二戸市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号
実際稲庭岳の岩誦坊の水を何とかやろうということで手がけたことありますけれども、いずれ法的な衛生上の問題とか様々ありましたけれども、県内でも一関では、一関水という形で災害用にも使ったという話なのです、災害が起きたとき。例えば電気止まったとか、水道水が止まったとき、そういうときにも使えるということで、そういう広い視野が私は大事かなと。
実際稲庭岳の岩誦坊の水を何とかやろうということで手がけたことありますけれども、いずれ法的な衛生上の問題とか様々ありましたけれども、県内でも一関では、一関水という形で災害用にも使ったという話なのです、災害が起きたとき。例えば電気止まったとか、水道水が止まったとき、そういうときにも使えるということで、そういう広い視野が私は大事かなと。
それは、一気にでなくても、段階を踏むにしても、あの岩誦坊の水を初め、稲庭からの伏流水というのは、これはかえがたいものだと思います。西根工場が建つときに、安比というのは御返地の安比地区が候補になって、あそこにお願いしたいという。しかし、川の伏流水が揚がらなかったのです。私も案内して、入ってくれというので社長なんかと行きました。揚がらなかったのです、業者を頼んで。
このような意見もございますので、県立自然公園の指定についてもどのような形が一番望ましいのか、周辺住民や中心的活動をしておられます岩誦坊クラブの皆様等々と話し合いを進めながら判断してまいりたいと考えておりますし、稲庭岳に加えて浄法寺漆や天台寺周辺など地域全体で自然環境や歴史文化などを発信しながら、交流人口の拡大や地域の盛り上がりにつながるよう取り組んでまいりたいと考えております。
3年間にわたる稲庭岳周辺の動物や植物調査報告、パークゴルフ場の開設、地域の岩誦坊クラブによる赤ソバ畑の景観など、稲庭岳山麓は自然を一体とした自然公園にふさわしい場所でございます。さらに、峰伝いを境に八幡平市田山地区から米代川へと続く支流、一方馬淵川へと続く安比川の支流、芦名沢渓流の分水嶺一帯がありのままの自然として取り残されております。
稲庭岳を含めた天台の湯周辺では、浄法寺町観光協会や稲庭岳のPRを推進している地域活動グループ、岩誦坊クラブなどと連携し、5月に稲庭岳山開き、稲庭高原まつり、6月にはトレッキングや山菜とりで初夏を楽しむ稲庭岳山の恵み体験、12月には天台の湯周辺のイルミネーション点灯、3月には稲庭岳かた雪を楽しむイベントなど、小規模ではございますが、四季折々のイベントを開催しているところでございます。
〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳) エコツーリズムについては、市内のそれぞれの5カ所を今モデル地区に設定いたしまして、蓑ケ坂あるいは天ケ塚、そして足沢、岩誦坊、それから門崎というふうな5つに定めながら進めているところでございます。
当市といたしましては、観光につきまして市内に点在する資源を磨き上げるとともに、先行する門崎とか、岩誦坊とか、足沢とか、また、えのみの会などを含めた各地域を連携することによりまして、面的に広がりのある観光地づくりを図っていかなければならないと感じているところであります。
稲庭周辺地域におきましては、市民の健康増進と交流の場といたしまして温泉宿泊施設天台の湯、また森林浴を楽しめるブナの原生林や四季折々の魅力を体験できる壮大なパノラマ、また山菜、キノコが豊富ということもありまして、何よりも岩誦坊の水があれぐらい出ているということは、大変な観光資源を有していると思っております。
現在地元の市民団体、岩誦坊クラブなどが稲庭岳の豊かな自然を生かしたウオーキング、ハイキング、トレッキングなどを行っておりまして、冬のイベントなどの活用を行っております。自然公園に指定されることによりまして、さらに地域のイメージが向上し、イベント参加の増加や周辺施設を活用した交流人口が増加するものと見込まれているところであります。
それから、岩誦坊の水の利用について。現在浄法寺地区の上水道は、山内地区の良質な水源を利用している、その近辺にも新たな1日1,000立米程度の水源がある。昨年から渇水期も考慮した水量調査を行っており、今年度は水質の調査も予定しているという答弁でございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤正倫) 以上で報告が終わりました。
また、杉沢地区では岩誦坊クラブや誘致企業、天台の湯が共同で、稲庭高原の地域資源をPRしようと稲庭高原マラソン、山の恵み体験、新そばまつり、雪遊び体験など、盛岡、八戸方面から訪れる観光客に体験を通じて、稲庭高原ファンになっていただくよう取り組みが進められております。
こういうことから交流人口を伸ばすため地元の岩誦坊クラブ、これらの協力を得て稲庭岳のトレッキングや山菜、山の恵み体験、新そば祭などを行っている。今後もこうしたイベントをさらに磨き上げ、集客につなげるよう努力していきたいという答弁でございました。 次に、議案第14号、平成22年度二戸市一般会計補正予算(第5号)でございます。まず、農林課・地域振興課分でございます。中山間地域の見直しについて。
商品開発にありましては、寂ワインの販売、岩誦坊の水販売、稲庭高原アイスの販売。以下、22年度まで順次掲載してございますので、ご参照いただきたいと思います。 84ページをお願いします。株式会社とした理由ということでございます。
しかし、これらの地域につきましては、足沢、門崎、岩誦坊クラブなど地域づくりが活発な地域であります。それぞれの地域の熱烈なファンやリピーターがふえてきております。八戸自動車道の無料化など、地域を取り巻く状況が変化しております。
それから、杉沢、岩誦坊クラブでございますが、実は今度仙台のほうからモニターツアーを募集することで、1ページ向こうのほうでやりまして40万世帯にお配りして募集したら、20人だけでございますが、即刻満員になりまして、これは3月の20日、21日、こちらのほうに1泊2日で来まして、天台の湯に泊まりましてかた雪、稲庭に登り、そして漆の絵つけ、それからえんぶり見て、郷土料理食べて帰るということで、こちらのほうも
これは、浄法寺町では門崎、それから岩誦坊クラブがそうです。それから、旧二戸市では足沢地区と、それから堀野町内会がそうであります。それから、草の根コミュニティ大学の対象集落となったのは、浄法寺町の馬洗場地区、それから下沢、手倉森の3地区が合同でなりました。
それから、三浦哲郎文学を読む会、きばって足沢70の会、玉木雑穀組、岩誦坊クラブ、縄文の里づくり協議会、九戸城ボランティアガイドの会、天台寺ボランティアガイドの会、これら必ずしも宝絡みとは限りませんが、似たような趣旨、あるいは地域を紹介したり、お客様に来ていただきたいというような意味合いがかなり含まれていると思っておりまして、こういうご紹介をいたしました。
最近日報の夕刊で、ずっと足沢がやっておりますが、今市内の坂本のえのみの会とか、あるいはぎばって足沢・70の会、あるいは門崎むらづくり推進協議会、あるいは岩誦坊、これ稲庭ですけれども、それとか湯田地区、温泉の湯田地区ですね。こういったところは、それぞれ独自の動きをして、もちろん市役所もそれに絡みながらいろんな動きをしております。
この湧水の御返地地域に拡大するという案があったと聞いているが今後どうなのか、また岩誦坊の湧水についての質疑がされたところです。これにつきましては、御返地地域に給水塔という話もあったわけですが、実際には上水道、簡水が統合された上での話で出てくるのかなとは思うということでございました。
雑穀とか有機を推進している二戸市にとっては、農薬を使わないと、近くには岩誦坊の水も天台の湯から出ていると、池もあるということで、やはり農薬を使わないでやるというのが基本だと思うのですけれども、その点に関してご答弁をお願いしたいというふうに思います。 ○議長(佐藤正倫) 小原市長。〔市長 小原豊明君登壇〕 ◎市長(小原豊明) 北海道の例で農薬を使わないで成功しているという話を伺いました。